遠隔･立止から停座を知る
JKCの遠隔･立止から停座の内容は
犬を所定の位置に脚側停座をさせる｡
指示により指導手は犬を立止させ指示により犬に待てを命じ約10m前方で犬と対面し、約3秒経過後､指示により指導手は犬に停座を命じ､指示により、指導手は常歩で犬の左側から後方を通り犬の元へ戻り終わる｡
上記の内容を簡単に訳すと
犬をいったん座らせてから、犬を立たせ、待てをかける。飼い主は犬の１０メートル先まで行き犬と対面する。
３秒後に、犬をその場で座らせるせる。犬の左より周り元の位置にもどり終わる。
遠隔･立止から停座のポイント
初めから１０メートルでは行わずに、近い距離から行う。なれたきたら、徐々に距離を延ばして行きます。
隔から指示を出す時は、言葉と一緒に、動きでも指示を表現できるように訓練するのがポイントです。
遠隔･立止から停座をマスターするために必要なしつけは
脚側行進以外のJKC資格訓練
- 紐付脚側行進
- 停座及ぴ招呼
- 伏臥
- 紐付立止
- 常歩行進中の停座
- 速歩行進中の伏臥
- 物品持来
- 据 座
- 遠隔・立止から停座
- 遠隔･伏臥から立止
- 遠隔･停座から伏臥
- 障害飛越(片道)
- 障害飛越(往復)
- 休 止
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