犬の病気辞典

病気辞典

この病気辞典では、病気の症状、病気の原因、病気の診断・治療法を詳しく紹介しています。


犬の症状で「おや?」っと思う事があったときは早めの獣医による診断をお勧めします。


この病気辞典のなかには治療法も紹介していますが、あくまで病気には獣医師の診断が必要という事を忘れないでください。


また、病気の健康診断や犬の病気についての紹介を行っていますのでこちらも参考にご覧ください。また、あまり知られていない犬の保険についても犬の辞典では詳しく紹介をさせて頂いております。


只今79種の病気を紹介!!

犬の病気を場所別に紹介します。

調べ方は簡単!気になる病気の項目(場所)を選んでその中から知りたい病気を選んでください。


16の項目に分けてあります。


またこのまま下にスクロールすると病気の一覧もございますのでこちらからも調べることができます。

病気の16項目一覧



病気一覧

心臓の病気

心臓は全身に血液を循環させるポンプの役割をしており、犬の場合は循環器の病気は心臓の病気からくることがほとんどです。

また、心臓の病気には先天性の病気もありますが、目立って症状が出にくい為に気づかれない事もあります。



呼吸器の病気

犬は人間に比べると呼吸器は丈夫です。そのため、呼吸器の病気はめったに見られません。

犬の呼吸器の病気で多いのは、ウイルスや、細菌などの感染から来るものが多いようです。



消火器の病気

食べ物を食べ、エネルギーに変換する器官を消化器と言い、犬も体調をくずしたりすることで消火器の病気にかかります。

犬は食べすぎから、吐いたり下痢をすることもあります。




泌尿器の病気

泌尿器は、血液をろ過し、尿として排出するのと同時に、ミネラルなどの微量成分や水分などを排出・再吸収してバランスを保つシステムです。



脳と神経の病気

犬の脳も人間と同じで、さまざまな感覚を持ち、下界のの様子を的確にとらえています。

また神経を通じて体を動かす指令を出すなど、体の働きをコントロールしています。

このように、脳と神経は体の、司令塔なのでわずかな異常でも、体全体に影響を及ぼすことがあります。



ガン

爪や髪はある一定の速さで伸びます。

これは体の中の細胞が規則的に分裂するからです。しかし、細胞の遺伝子が傷ついたりすると、規制的ではなくなり異常に増殖していきます。

この為に出来た異常な物のことを腫瘍と呼びます。

腫瘍でもゆっくり増殖して、他の部分には移転しないものと、そうではないもの(悪性)があり、一般にこの悪性の腫瘍のことをガンと呼びます



骨・関節の病気

犬は特に骨折や脱臼を起こしやすい動物です。

骨折は事故によるものがほとんどですが、脱臼は遺伝的な病気の一つです。



ホルモンの病気

犬は気温や湿度などの環境の変化にたいして体の働きを微妙に調節し体温や体の水分の量が一定になるように調節しており、この働きはホルモンが関係しています。

そのためホルモンの分泌量が多すぎたり少なすぎたりすると、体にさまざまな異常が生じます。



感染症の病気

地球上にはさまざまなウイルスや細菌がいます。

これらのウイルスや細菌が犬の体の中に入り込んで感染すると、体の働きに異常が起こり病気を引き起こすことがあります。



寄生虫病

犬の内臓や血管の中に寄生虫と呼ばれる虫が住みつくことがあります。

これらの虫は犬の栄養を横取りして生きているため病気の原因となります。



皮膚の病気

犬の体はたくさんの毛が生えた皮膚でおおわれおり、犬の皮膚の役割は体温調節や重要な感覚器になっています。

犬の皮膚は人間よりも薄く傷つきやすく、しかも多くの毛でおおわれている為、汚れや、細菌などが取れにくく、人間よりも皮膚病になりやすい。



目の病気

目は外界の様子を知る上で非常に大切な器官です。

目は細菌に感染しやすく、特に目が飛び出ている犬種も少なくなく、病気にかかりやすくなります。



耳の病気

犬の耳はすぐれた集音装置で、かすかな音でも敏感にとらえる事が出来ます。

また耳は聞くだけではなく平衡感覚をつかさどる器官でもあります。

犬の耳は大きく病気になりやすい、特に耳の垂れた犬は特に病気への注意が必要。



口の病気

犬はもともと獲物をとらえて食べる動物です。

獲物の肉や骨を咬むことにより口内に食べかすが残らないようにしていました。

現在では柔らかい物を食べる事が多くなり歯の病気にもかかりやすくなりました。



心の病気

犬も人間と同じように心の病気にかかることがあります。人間との社会生活に対応できなくなったためです。



ケガなどの病気

日常生活の中でさまざまな事故や危険に会います。

このようなときに適切な処置をすることにより犬のけがによるダメージが少なくなったり、時には命を救う事があります。



中毒の病気

犬はにおいに敏感でいろいろなものを口にします。

そのなかには対応できない成分が含まれている事があり中毒になります。



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