犬の為の薬と救急セット
犬がけがをしたり体調が悪くなったときの為にも、人間用とは別に薬や救急箱を用意しておくと、いざという時に役に立ちます。
薬の用意
切り傷などを消毒する際は人間用の消毒液を使用することができますのでわんこうように用意しておくといいでしょう。
また下痢をした時などに使用することが出来る薬があれば安心できます。
しかし薬といっても人間用の薬では薬の量や感覚などが事なりますので、必ずかかりつけの獣医さんに相談して必要な薬を用意してもらってください。
特に用意をしておいたほうがいい薬はわんこにとって違いがあります。
それは日ごろから接している飼い主さんだからわかる、体調を崩した時にどういう症状が出るかによって用意する薬も変わってくるからです。
日ごろから元気なわんこは基本的に消毒液程度を用意しておけば問題ないでしょう。
私の場合、わんこはいたって健康で消毒薬以外に薬を用意することはなかったのですが、ねこを飼っていてこの猫の場合は非常に便秘もちの子で、獣医さんと相談して便秘でうんちが出ないときのために薬を用意してもらい常時持っているようにしてます。
あまり長い間便秘が続くようであれば一度見に来てくださいということで先生とはしっかりと話をしてあります。
救急箱の用意
基本的に救急箱に関しては人間と同じだと考えてください。
特に変わったものはないのですが用意するものは以下の通りです。
- 体温計(わんこ用)
- ピンセット(先のとがってないもの)
- ハサミ
- ガーゼ
- 包帯
- めん棒
- きれいなタオル(出来れば数枚)
用意しておくといざという時に役に立ちます。
備えあればうれいなしです!!
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