ドッグフードを5つの項目から比較

ドッグフードの比較

犬の辞典では現在12種類のドッグフードを紹介していますが、よりわかりやすくするために実際に私がドッグフードを選ぶ為に重要視している点をまとめて比較表にしてみました。


ドッグフードを選ぶときに私が一番重要視している点は第一に「安全」です。

安全ではないものを愛犬には与えられないですからね。


実際に私が購入したことのあるドッグフードのみで実体験をもとにした比較表に出来上がったのでぜひあなたのドッグフード選びの参考になればうれしく思います。


ドッグフードの比較表

比較項目一覧


安心についての比較

ブッチ

ウエットタイプだからこその作られてから届くまでチルド便でしっかりと安全に管理されているフードです。

水分量は手作りごはんと同等の70%

素材にもこだわりもちろん人間が食べれる質の高いものだけで作られています。

環境規制が厳しいニュージーランドで作られる安全性

 ナチュロル

安定・特続型ビタミンCで身体の内側から活性化

生肉をたっぷり55%で人間も食べれる素材のみを厳選&シンプルな原材料

国産だからこその品質をドッグフードでも

グルテングレインフリー&100無添加ででアレルギーに困っているわんこも安心

 FINEPET'Sドッグフード

人間が食べることができるレベル」の原材料のみを使用

アレルギー性の低い鹿肉、鶏肉、鮭肉を主原料(肉類原材料割合80%)にすることで牛肉などのアレルギーを持っているわんこにも与えられるフード

肉類の副産物(バイプロダクツ)や 化学合成された添加物は不使用

NDFナチュラルドッグフード

100%ナチュラル原料にこだわっているという点です。

含まれる肉の量は最大で55%と圧倒的な量を占めており、なおかつ副産物は一切使用していない100%天然素材を利用しているドッグフード

しかもペットの先進国であるイギリスで考えられたドッグフードだということも最大の特徴です。

カナガン

すべての素材が人間も食べれる素材で作られている安全のフード

特に雑穀を一切使用しないグレインフリーのアレルギー対策にもってこいのドッグフードに仕上がっています。

またNDFと同様にペットの先進国であるイギリスで考えられたドッグフードだということも最大の特徴です。

 モグワン

安心を考えるからこそ人間が食べれる物だけで作る

生肉をたっぷり55%で高タンパク質

素材にもこだわりドッグフードなのに手作りごはんに負けない安心安全

グルテングレインフリー&100無添加ででアレルギーに困っているわんこも安心

ネルソンズ

こちらも上記2種類と同様にイギリスで作られている「ヒューマングレード」を追及したフード。

カナガン同様にグレインフリーで雑穀が入っていないアレルギー体質向けのフードです。

ナチュラルグリーングレイン

国産100%です。

安心安全を追求するからこそ生まれたのがこのコンセプト

さらなる安心を追求するための約束
・余計なものは加えません!
無添加・無着色・無香料
・保存料は使いません!
酸化防止剤(防腐剤)未使用・膨張材未使用

これが安心の証です!!

ナチュラルハーベスト

日本の犬の為に、検査の厳しいアメリカで日本の犬のことだけを考え作り上げたドッグフード。

ナチュラルハーベストには4つのこだわりがありこれが安心につながっています。

1つ、無添加原材料
2つ、「酸化」=「腐る」対策の取り組み
3つ、日本のメーカーであること
4つ、製品の品質保持

アーテミス

アメリカのUSDA は食用素材の安全基準を設定しています。

その最高基準が「human grade(人間向け)」となっておりこのアーテミスも「human grade(人間向け)」を獲得しています。

ロサンジェルス警察を始め全米各地の警察犬や軍用犬の指定食や全世界25カ国で使用されるなどの実績もあります。

オリジン

約90%を地元カナダ産の新鮮食材を利用する事にこだわっているドッグフードで、新鮮な状態(冷凍・乾燥されず、保存剤不使用)で工場に届けられた原材料のみを多種使用し作るこだわりを持ったフードを作りを行っています。

アカナ

「アカナ・5つの原則」を誓っています。

1、新鮮な原材料
2、動物性たんぱく質高含有
3、低雑穀、低炭水化物
4、果物、野菜を豊富に
5、心身を強化するハーブ

この「アカナ・5つの原則」を徹底して守ることによりより安心した犬の為のドッグフードを生み出しています。

ティンバーウルフ

1つの食材(消化の良いタンパク源)にこだわり、それにあうようその他の材料を丁寧に選び抜き、組み合わせているところやハーブにこだわり、体質を改善する効果のあるハーブを効率よく摂れるよう配合して安心できるドッグフードを作ります。

いろいろなドッグフードを比較した中でも私が一番こだわりたいものは安全です。


ですのでこの安全にかかわることは徹底的に調べ上げました。安全だという基準は「人間も食べれる」ということです。

この人間でも食べれるということはドッグフード選びで私が一番重要視しいることで愛犬に食べさせるものなのに自分は食べれないなんてありえないと思っているからです。

もちろん私がオススメできる自信のあるドッグフードにおいてはすべて私自身が購入して実際に口にしているものなので「人間が食べれる」ということは実証済みです。


特にNDFの質問メールにて「このドッグフードは人間が食べても大丈夫ですか?」という質問をしたところ「もちろん問題ありません。このNDFナチュラルドッグフードも試食しておりますので、硬さ・油分等、食べるとよく分かりますのでどうぞお試し下さいませ。」という答えが返ってきました。


人間が食べることのできるものを与えたいと考えていた私にとっては最高の答えでした。まぁ味は…人間には合わないんでしょうね。

基本的に紹介しているドッグフードはすべて肉臭いです。口に入れるとさらに肉臭い。肉って感じです。

うちの子はあんなにおいしそうに食べていたのに。



カロリーについての比較

ブッチ ブッチブラックレーベル
100グラム…121カロリー
 ナチュロル ナチュロルドッグフード
100グラム…370カロリー
 FINEPET'Sドッグフード FINEPET'Sドッグフード
100グラム…440カロリー
NDFナチュラルドッグフード

ナチュラルドッグフードラム
100グラム…334カロリー

カナガン

カナガンチキン
100グラム…363カロリー

 モグワン モグワンドッグフード
100グラム…344カロリー
ネルソンズ

 ネルソンズドッグフード
100グラム…363カロリー

ナチュラルグリーングレイン

グリーングレイン
100グラム…362カロリー

ナチュラルハーベスト

メンテナンス(成犬~)
100グラム…320カロリー
ナーサリー(子犬)
100グラム…348カロリー

アーテミス

アダルト(成犬)
100グラム…368カロリー
パピー(子犬)
100グラム…371カロリー

オリジン

アダルト(成犬)
100グラム…390カロリー
パピー(子犬)
100グラム…415カロリー
シニア(老犬)
100グラム…340カロリー

アカナ

アダルト(成犬)
100グラム…405カロリー
パピー(子犬)
100グラム…425カロリー

ティンバーウルフ

オーシャンブルー
100グラム…367カロリー

もともと日本に暮らしている犬は運動不足になりがちで、肥満が最大の敵といわれています。


比較表を見て頂いてわかるようにブッチのカロリーは他のフードに比べてもカロリーは1/3と圧倒的に少なくなっています。

これは他のドライフードに比べてウエットタイプのブッチは水分量は70%以上含まれているので(ドライフードの水分量は10%以下)なのでその分カロリーが低くなります。

という事は通常のドライフードと比べても3倍の量を食べることが出来るのに同じカロリーなのでわんこの満足度が圧倒的に高くなります。

しかしもダイエットには最適で、ドライフードの倍食べてもカロリーは2/3で済みます。

もちろん栄養が足りなくなってしまうのはNGですが、2/3程度に抑える分であれば栄養素的には問題ないレベルなので満足度を上げながらダイエットに取り組むことが出来ます。



価格についての比較

価格の比較では代表的な種類の価格100グラム単位の価格に分けて比較していきます。

またよりわかりやすくするために、ミニチアダックスフンド4.8キロの成犬に必要なカロリーに対しての1日にかかるコストを出してみました。

必要カロリーは販売メーカーが出しているカロリー票を参照して計算しています。

*ただしあくまでカロリーでの計算での話ですので実際はそのわんこの運動量や骨格、性格などによって必要なカロリー数は変わってきますのであくまで参考程度にご覧ください。

ブッチ ブッチブラックレーベル
2キロ入り…2,527

100グラム…126円
ミニチアダックスフンドの1日当たりのコスト
265gで1日約327
 ナチュロル ナチュロルドッグフード
5.1キロ入り…14000円(定期購入時の価格)
100グラム…274
ミニチアダックスフンドの1日当たりのコスト
120グラムで1日約294
 FINEPET'Sドッグフード  FINEPET'Sドッグフード
キロ入り…6995円(定期購入時の価格)
100グラム…174
ミニチアダックスフンドの1日当たりのコスト
120グラムで1日約159
NDFナチュラルドッグフード

ナチュラルドッグフードラム
キロ入り…3168円(定期購入時の価格)
100グラム…158
ミニチアダックスフンドの1日当たりのコスト
120グラムで1日約189

カナガン

カナガンチキン
キロ入り…3168円(定期購入時の価格)
100グラム…158
ミニチアダックスフンドの1日当たりのコスト
120グラムで1日約174

 モグワン モグワンドッグフード
1.8キロ入り…3168円(定期購入時の価格)
100グラム…176
ミニチアダックスフンドの1日当たりのコスト
120グラムで1日約199
ネルソンズ

 カナガンチキン
キロ入り…3168円(定期購入時の価格)
100グラム…158
ミニチアダックスフンドの1日当たりのコスト
120グラムで1日約174

ナチュラルグリーングレイン グリーングレイン
1キロ入り…1659
100グラム…165
ミニチアダックスフンドの1日当たりのコスト
110グラムで1日約182
ナチュラルハーベスト

メンテナンス(成犬~)
3.5キロ入り…4200
100グラム…120
ミニチアダックスフンドの1日当たりのコスト
125グラムで1日約150

アーテミス

アダルト(成犬)
キロ入り…1900
100グラム…190
ミニチアダックスフンドの1日当たりのコスト
109グラムで1日約206

オリジン

アダルト(成犬)
2.5キロ入り…4620
100グラム…184
ミニチアダックスフンドの1日当たりのコスト
103グラムで1日約190

アカナ

アダルト(成犬)
7.5キロ入り…8085
100グラム…107
ミニチアダックスフンドの1日当たりのコスト
99グラムで1日約106

ティンバーウルフ

オーシャンブルー
1.8キロ入り…2835
100グラム…157
ミニチアダックスフンドの1日当たりのコスト
108グラムで1日約171

価格を比較してみるとドライタイプのドッグフードで1日に価格コストは約150円から200円まで、ウエットタイプのブッチでは327円という比較になりました。

その中でもアカナは1日当たり106円とコスト的に抑えられますがこれは1袋7.5キログラム入りと量が多い分安くなっているという形です。

大型犬には大きすぎない量のフードですが、小型犬にとってはかなり多い量になるため保存などのことを考えるとオススメしていません。

ちなみに紹介している国産のナチュロルは他のフードと比べても価格は高くなってしまいますが、国産で限定して作られている分値段も上がってしまうのはしょうがないと思います。


それは良いものを与えたいと考えるなら価格もそれに合わせて比例するからです。

もちろん高くても質の悪いフードも世の中には存在しますが、ここで扱っているフードに関しては私が実際に購入して、実際に食べて確認したフードですので安心はしっかりとあります。

味はどれも人間には全く合わない(まずい)ので食べないほうがいいと思いますが。。。




素材とアレルギーについての比較

ブッチ ビーフ(生)33%、ラム(生)25%、チキン(生)18.5%、大豆 8.5%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.7%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2.5%、玄米(破砕・ゆで)2.3%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ケルプ(海藻)0.1%
 ナチュロル 新鮮牛生肉、新鮮鳥生肉、新鮮馬生肉、新鮮魚生肉、さつまいも、魚粉、ジャガイモ、ココナッツ、安定・特続型ビタミンC、天然バイオフラボノイド、煎りゴマ、ひまわり油、乳清、海藻、脱脂粉乳、オリゴ糖、乳酸菌群
 FINEPET'Sドッグフード 鹿肉、鶏肉、オートミール、大麦、全粒米、鶏脂、グリーンピース、ポテト、豆類繊維質、リンゴ、サーモン、鶏レバー、サーモンオイル(オメガ3・オメガ6)、チコリ抽出物、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、フラックスシード、ビール酵母、全卵粉、昆布、パセリ、ローズマリー、セイヨウイラクサ、カモマイル、セージ、タイム、コリアンダー、セイヨウタンポポ、甘草、魚介類抽出物(グルコサミン0.03%)、ユッカシジゲラ抽出、コンドロイチン0.01%
NDFナチュラルドッグフード

素材…乾燥ラム肉(イギリス産)、ラム肉(イギリス産)、玄米、全粒オーツ麦、ベジタブルバーブミックス、全粒大麦、てんさい、亜麻仁、ビール酵母、海藻、ラム精製油

アレルギーになりにくいラム肉を使用しているのが特徴です。

カナガン

骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウタンパク、アルファルファ、鶏脂3.1%、乾燥全卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、ミネラル、ビタミン(ビタミンA 16,250IU、ビタミンD3 2,400IU、ビタミンE 240IU)、グルコサミン1000mg/kg、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン700mg/kg、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニスの実、コロハ

 モグワン チキン&サーモン53%(チキン生肉20%、生サーモン11%、乾燥チキン11%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ミネラル類、ビタミン類、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ジンジャー、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン、コンドロイチン、乳酸菌
ネルソンズ 乾燥チキン(29%)、チキン生肉(18%)、サツマイモ(18%)、ジャガイモ(16%)、鶏油、アルファルファ、エンドウ豆、チキンフレーバー、酵母エキス、サーモンオイル、亜麻仁、ミネラル、海藻パウダー、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、カボチャ、にんじん、リンゴ、トマト、グルコサミン、ユッカエキス、コンドロイチン、マリーゴールド、ローズマリー、フェンネル、ハッカ、ほうれん草、タイム、マジョラム、オレガノ、パセリ、セージ、フェヌグリーク種子、コンフリーの葉、ミント、緑茶、クランベリー
ナチュラルグリーングレイン

素材…鶏肉、米ぬか、小麦粉、卵白、雑穀(玄米、押麦、ハト麦、もちあわ、もちきび、玄ソバ、大豆、とうもろこし)、野菜(大根葉、ごぼう、にんじん、キャベツ、白菜、高菜、パセリ、青じそ)、菜種油、魚、発酵調味液、卵殻カルシウム

ナチュラルハーベスト

素材…ラム(生) ラムミール 白米 エンドウ豆繊維 エンドウ豆タンパク 鶏脂肪(ビタミンEで酸化防止) フラックスシード ビール酵母 加水分解チキンエキス リン酸カルシウム 塩化カリウム 海塩 ブルーベリー クランベリー タウリン プロバイオティクス(ラクトバチルス・アシドフィルス ラクトバチルス・カゼイ エンテロコッカス・フェシュウム) 月見草油(低温圧搾) キレート亜鉛 グルコサミン硫酸塩 コンドロイチン硫酸塩 ビタミンE キレート鉄 ベタイン キレートマンガン キレート銅ビタミンA ナイアシン パントテン酸カルシウム βカロテン ビタミンB12 ビタミンD3 リボフラビン 塩酸ピリドキシン 硝酸チアミン ビオチン ヨウ化カルシウム 酸化防止剤(ローズリー抽出物) 葉酸

こちらもアレルギーになりにくいラム肉を使用しています。

アーテミス

素材… 鶏肉、七面鳥肉、鶏肉ミール、子羊ミール、大麦、全玄米、オート麦、雑穀、鶏肉脂肪(混合トコフェロールによる保存処理済)、ジャガイモ、乾燥全卵、トマト絞滓、鮭ミール、鮭肉、亜麻種子、天然鶏肉香料、鮭油、塩化コリン塩酸塩、乾燥チコリ根、ケルプ、にんじん、えんどう豆、りんご、トマト、ブルーベリー、ほうれんそう、クランベリー粉、ローズマリーエキス、パセリフレーク、ユッカシジゲラエキス、緑茶エキス、大麦エキス、L-カルニチン、エンテロコッカスフェシウム、カセイ菌、乾燥乳酸菌、サッカロミケス  発酵溶解物、乾燥麹菌発酵エキス、ビタミンE、鉄プロテイン、亜鉛プロテイン、銅プロテイン、硫酸鉄、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ素酸カリウム、チアミン・モノニトレート、マンガンプロテイン、酸化マンガン、アスコルビン酸、ビタミンA、ビオチン、パントテン酸カルシウム、硫酸マンガン、亜セレン酸塩ナトリウム、ビタミンB6、ビタミンB-12、リボフラビン、ビタミンD、葉酸

オリジン

素材…鶏肉、鶏肉粉、七面鳥肉粉、ラセットポテト(ジャガイモ)、レイクホワイトフィッシュ、鶏脂肪、サツマイモ、全卵、七面鳥、サーモン肉粉、サーモンオイル、アンチョビオイル、サーモン、天然チキンフレーバー、ひまわり油、天日干しアルファルファ、乾燥ブラウンケルプ、ニンジン、ほうれん草、えんどう豆、トマト、リンゴ、オオバコ、ダルス、チコリ根、甘草根、ウコン根、コロハ、グルコサミンHCL、クランベリー、クロフサスグリ、マリーゴールド花、Lカルニチン、スイートフェンネル、コーンシルク、ペパーミント葉、カモミール花、タンポポ、サマーセイボリー、ローズマリーエキス、コンドロイチン硫酸塩、ローズヒップ、ビタミン(ビタミンE、塩化コリン、ビタミンA、ビタミンD3、硝酸チアミン、ビタミンB12、葉酸、ビオチン)、海塩、ミネラル(キレート鉄、キレート亜鉛、キレートマンガン、キレート銅)、プロバイオティクス(乾燥ラクトバチルスアシドフィルス、乾燥エンテロコッカスヘシュウム(腸球菌)

アカナ

素材…チキンミール、オート麦(蒸し)、チキン(平飼い・生)、エンドウ豆、玄米、鶏脂肪(ミックストコフェロール・ローズマリーで酸化防止)、サーモン(生・骨抜き・EPA/DHA源)、チキンレバー(生)、鶏卵(生・全卵)、アルファルファ(天日干し)、サーモン油、カボチャ、鶏軟骨(グルコサミン/コンドイチン源)、リンゴ、ニンジン、カブの葉、クランベリー、サスカトゥーンベリー、オーガニック海草(ケルプ、ブラダーラック、ダルス)、バードック根、マーシュマロウ根、ジュニパーベリー、フェヌグリーク、スイートフェンネル、アンジェリカ根、シーバックソーン、チコリ根、ネトル、レッドラズベリー葉、ミルクシスル、ペパーミント葉、マリーゴールド花、カモミール花、ラクトバチルス・アシドフィルス(アシドフィルス菌)、エントロコッカス・ヘシュウム(ヘシュウム菌)、ビタミン類(A、D3、E、ナイアシン、リボフラビン、リジン、硝酸チアミン、B12、ピリドキシン、葉酸、ビオチン)、ミネラル類(キレート鉄、キレート亜鉛、キレートマンガン、キレートコバルト、キレート銅)

ティンバーウルフ

素材…ホワイトフィッシュミール、サーモン(生)、ポテト(乾燥)、鶏脂肪、サーモン油、天然香料、リンゴ(乾燥)、ブルーベリー(乾燥)、クランベリー(乾燥)、イチジク(乾燥)、タイム(荒挽き)、アニス種子(荒挽き)、シナモン(荒挽き)、フェヌグリーク(荒挽き)、ニンニク(乾燥)、ヒマワリ種子(荒挽き)、ゴマ種子(荒挽き)、ケルプ(乾燥)、アルファルファミール(乾燥)、ホエイ(乾燥)、カゼイン、ニンジン(乾燥)、セロリ(乾燥)、ビーツ(乾燥)、パセリ(乾燥)、レタス(乾燥)、クレソン(乾燥)、ホウレン草(乾燥)、塩化カリウム、塩、レシチン、タウリン、Lリジン、DLメチオニン、ビール酵母(乾燥)、サッカロマイセス・セレビシエ発酵液(出芽酵母・乾燥)、ラクトバシラス・アシドフィルス発酵物(アシドフィルス菌・乾燥)、バシラス・サブチルス発酵物(枯草菌・乾燥)、ビフィドバクテリウム・サーモフィラム発酵物(サーモフィラム菌・乾燥)、ビフィドバクテリウム・ロンガム発酵物(ロンガム菌・乾燥)、エンテロコッカス・フェシウム発酵物(フェシウム菌・乾燥)、キレート亜鉛、塩化コリン、キレート鉄、ビタミンEサプリメント、キレートマンガン、キレート銅、ビタミンB12サプリメント、ビタミンAアセテート、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンD3サプリメント、リボフラビン、葉酸、塩酸ピリドキシン、塩酸チアミン、ビオチン、キレートコバルト、ヨウ化カリウム、亜セレン酸ナトリウム、混合トコフェロール(天然保存料)、クエン酸、ユッカシジゲラ抽出物、ローズマリー抽出物

(消化の良いタンパク源)にこだわり、それにあうようその他の材料を丁寧に選び抜き、組み合わせているところやハーブにこだわり、体質を改善する効果のあるハーブを効率よく摂れるよう配合して安心できるドッグフードを作ります。

上記の素材を見ていただければわかると思いますが、すべての項目において1番初めに肉や魚が表示されていますよね。

この原材料の表示の方法には含まれる量が多いものを先に表示するという原則があります。

これが安いドッグフードだと1番初めにトウモロコシなど肉や魚以外のものが表示されていることがほとんどです。

犬は動物性たんぱく質がメインの食事が理想的なので1番に肉や魚が来ないとおかしいのです。

ぜひ今使っているドッグフードを確認してみてください。

特にブッチのメインのたんぱく質を見てください。ビーフ(生)33%、ラム(生)25%、チキン(生)18.5%合計で生肉がなんと76.5%も含まれているんです。70%以上が新鮮な生肉で構成されているんです。


またアレルギーという比較においては、アレルギーになりやすい雑穀が入っていないグレインフリーのフードをお勧めします。



種類についての比較

ブッチ 3種類のたんぱく質で分けたフードで、、成犬から老犬向けのドッグフード
 ナチュロル 1種類のみの成犬から老犬向けのドッグフード
 FINEPET'Sドッグフード 1種類のみの成犬から老犬向けのドッグフード
NDFナチュラルドッグフード

1種類のみの成犬から老犬向けのドッグフード

カナガン

1種類のみの成犬から老犬向けのドッグフード

 モグワン 1種類のみの成犬から老犬向けのドッグフード
ネルソンズ

1種類のみのフードで成犬対応

ナチュラルグリーングレイン

基本は1種類のドッグフードですが、その中でメインの動物性たんぱく質をポーク(豚肉)・チキン(鶏肉)・ビーフ(牛肉)・ホース(馬肉)・マント(羊肉)から選べます。

ナチュラルハーベスト

子犬向けや成犬用、老犬用などに分かれています。
またセラピューティック(療法食) のダイエット用のドッグフードも開発されています。

アーテミス

子犬向けや成犬用、老犬用、ダイエット用のドッグフードに分かれています。

オリジン

子犬向けや成犬用、老犬用などに分かれています。

アカナ

子犬向けや成犬用、老犬用などに分かれています。

ティンバーウルフ

子犬向けや成犬用、老犬用などに分かれています。

手軽さから言えばやっぱり1種類のドッグフードで済めばそれに越したことはないと思います。


ただし子犬と成犬、老犬によって必要な栄養素の量が変わってくるので年齢によってドッグフードの量の調整が必要になります。



比較をしてみて感じたこと

長々と5つの項目を比較してきましたが最後までお付き合いいただきありがとうございます。

さてここからは実際に比較した内容について実際にどのフードがいいのかを検証していきたいと思います。

まず安心という面で選んでいきたいと思います。

安心を検証する一番簡単なポイントは人間が食べれるかどうかというポイントです。

今まで比較したフードの中で5種類のフードは実際に私も食べたことのある人間が食べられるものだけを使用して作られたドッグフードです。



私がオススメする安心のドッグフード5選

ブッチ


ナチュロル


NDFナチュラルドッグフード


カナガン


FINEPET'Sペットフード


この5種類のフードは質も高くそれぞれ素材も違うのでいろいろな原因を持つわんこに対しても使用することのできるフードに仕上がっています。

もちろん上記の5種類以外の物も質は高いと思いますが実際に私が使ったことのあるフードしかちゃんとしたオススメできる物として紹介することが出来ないので今回はこの5種類にさせて頂きました。


付録私がオススメする5つのドッグフードの選び方

ここからは私が紹介している5つのフードをどのようにチョイスするかを比較表に照らし合わせて紹介していきたいと思います。

まず上記を知るうえで各フードの知らなければいけないポイントをまとめてみました。


たんぱく質 カロリー その他
NDF ラム 100g
334カロリー 
・ビール酵母と海藻でミネラルたっぷり
・ペット先進国のイギリス産
 カナガン チキン 100g
361カロリー 
・グレインフリー
・ペット先進国のイギリス産
・コンドロイチン配合
ブッチ ビーフ、ラム、チキン、フィッシュ 100g
121カロリー 
・グルテンフリー
・ウエットタイプ
・水分量が70%
・初回お試し購入あり制度あり
ナチュロル 牛、鳥、馬、魚 100g
370カロリー 
・グレインフリー
・安心の国産
・安定・特続型ビタミンC配合
・100円モニター制度あり
FINEPET'S 鹿・鶏・鮭肉 100g
440カロリー 
・グレインフリー
・カナダ産
・グルコサミン&コンドロイチン配合
・初回お試し価格購入制度あり

てな感じで5つのフードをまとめてみました。

それぞれメインとなるたんぱく質の違いやカロリーなどにも違いがあるのがお分かりいただけたと思います。

その中で私だったらこんな風にチョイスするといったそれぞれのフードに合った選び方を紹介していきたいと思います


ブッチを選ぶ人はこんな人

・手作りごはんにしたいと思っている人

・より質にこだわって安全を追求したフードを目指している人

・圧倒的低カロリーなので肥満に悩むわんこ

・水分量がしっかり取れるので体質改善に役立つことが出来る

上記に1つでも該当する方はブッチがお勧めですよ




モグワン詳細



ナチュロルを選ぶ人はこんな人

・アレルギーを気にしている人
グレインフリーなので雑穀に対してアレルギーがあるわんこ

・国産のドッグフードがいいと思っている人

・とにかく質を良くしたいと思っている人

・100円モニター制度で失敗しないドッグフードを選びたいと思っている人

上記に1つでも該当する方はナチュロルがお勧めですよ

       
ナチュロルモニター   



NDFを選ぶ人はこんな人

・アレルギーを気にしている人
牛や豚だけではなく、鳥や魚にもアレルギーを持っているわんこ

・プレミアムドッグフードの中でも一番の低カロリーなので肥満に悩むわんこ

・とにかく質を良くしたいと思っている人


上記に1つでも該当する方はNDFがお勧めですよ


 イギリス産『NDFナチュラルドッグフード』公式HP



FINEPET'S を選ぶ人はこんな人

・高カロリーなので運動よ良くするわんこ

・アレルギーを気にしている人
グレインフリーなので雑穀に対してアレルギーがあるわんこや牛や豚にアレルギーを持っているわんこ

・グルコサミン&コンドロイチン配合なので関節などの足腰に不安のあるわんこ

・とにかく質を良くしたいと思っている人

・100円モニター制度で失敗しないドッグフードを選びたいと思っている人

上記に1つでも該当する方はFINEPET'Sがお勧めですよ

       
FINEPET'S ドッグフードお試しモニター  



カナガンを選ぶ人はこんな人

・アレルギーを気にしている人
グレインフリーなので雑穀に対してアレルギーがあるわんこや牛や豚にアレルギーを持っているわんこ

・コンドロイチン配合なので関節などの足腰に不安のあるわんこ

・とにかく質を良くしたいと思っている人


上記に1つでも該当する方はカナガンがお勧めですよ



私が5つのドッグフードを選びわかるとしたらこんな感じで分けると思います。

ただそのフードを選んでも質は高いと自信をもって言えますのでアレルギーなどをもっていないわんこはまず上記で紹介しているモニター制度を利用して見ていただければと思います。


 イギリス最高級のグレインフリードッグフード『カナガン』



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