ドッグフードを保存する5つのポイント
どれだけ品質の良いドッグフードを購入しても、保存方法が間違っているとクオリティはすぐに悪くなってしまいます。
特に質の高いフードであれば無添加なものになるので余計に保存方法を気にしなければなりません。
ドッグフードの保存方法には、ドライタイプとウェットタイプで、それぞれ良い方法が異なります。
ドライタイプの保存方法
ドライタイプのドッグフードであれば、キッチンなどに放置しておいても大丈夫だろうと考えている方は少なくないのではないでしょうか。
ところが、ドライフードであっても、正しい保存方法でないとすぐに悪くなってしまいます。
まず、開封しない状態であっても、夏場などに高温になったり、湿度が高くなったりするような場所に置いてはいけません。
ドライタイプを保存するポイント
- とにかく空気に触れさせない
- 開封の日付を記入
- 直射日光に触れない
- 風通しの良いところで保存する
4つのポイントを守ることで質の高いフードを質の高い状態で保存でき愛犬に与えることが出来るのです。
まず開封した後でしたら、パッケージの封をきちんとして保存する必要が有ります。
チャック付きのものは必ず。
チャックがないのであれば、容器を移し替えます。
この時に箱の容器に移す方がいるのですが箱ではなくジップロックに小分けにして保存すると使い勝手も良くなるので一番お勧めです。
特に100円ショップでも普通に手に入るのでコストもかからないという点もいいと思います。
私の場合は500グラム単位で分けています。
2キロのドッグフードであればジップロック4つに分けてしっかりと空気を抜いて保存します。
こうすることでさっと取り出せてさっと与えることができますし、量も多くないので手軽に行えます。
その際にジップロックに開封した日から換算して1か月後の日付を記載します。
これが開封後の賞味期限です
開封した日付を記入するよりも開封後1か月の日付を記載したほうがはるかにわかりやすいですよ。
ただし暑くて湿気の多い夏場には、すぐに劣化が始まってしまいますし、酸化のスピードも速くなりますので1か月をめどにするのではなく、毎日気にかけて保存をしてください。
ウエットタイプの保存方法
ウェットタイプのドッグフードには、フード自体に多くの水分が含まれているため、すぐに悪くなってしまいます。
封を開けたらすぐに冷蔵庫に保存をし、翌日には使い切るように心がけましょう。
間違っても外に放置するのはやめてください。
すぐに腐敗が進行してしまいます。
未開封であれば、温度差の激しい場所を避けて、高温にならずにある程度一定の温度で保管できるところに保存しましょう。
まとめ
ドライタイプでもウェットタイプでも、未開封であれば長い期間保存ができるというわけではありません。
特に、カナガンやNDFなどの品質の良いプレミアムタイプのドッグフードの場合、未開封の状態でも消費期限が短めに設定されているものが少なくありません。
安くなるからといって大量購入するのではなく、きちんと使いきれる範囲内での購入を心がけるようにしましょう。
私の場合は基本的には1か月の定期便で1か月ごとにその月に食べる分だけを頼むようにしています。
定期便で頼むことによって毎月新鮮なフードを与えられるという最大のメリットが生まれるますし、当サイトで紹介している質の高いフードにこだわるのであれば、しっかりとドッグフードの保存にもこだわり新鮮なうちに使い切るということを意識してください。
ドッグフードランキング
犬の辞典ドッグフードランキングではランキングすべてのフードにおいて安心安全のヒューマングレード:人間が食べれる物だけを選んでおります。
自信をもって私も食べることのできるフードだけでランキングにしました。
人が食べれるという事はドッグフード選びの中で一番重要なポイントだからです。
質の低いフードは人が食べれますよなんて言えませんよね。
実際にホームセンターに売られているドッグフードのほとんどは問い合わせて人間が食べても大丈夫ですかなんて聞いても「これは犬用に考えて作っていますので人は食べれません」みたいな言葉が返ってきます。
そんなわけないですよね、犬用だろうが人間が食べれないような素材で作られているものを大切な愛犬には与えられません。
ランキングで上げている3つのフードは私自身が実際に問い合わせて人が食べれるという事を確認済みの安心安全なフードです。
実際に私も愛犬のために与えているフードでもあるので自信をもってお勧めできます。
-
犬の辞典で唯一のウエットタイプでお勧めしているドッグフードがこのブッチです。
水分量がウエットタイプなんで70%以上あるのが特徴で人間のための食肉と同様の検査に合格したヒューマングレードのビーフ・ラム・チキン・フィッシュ等の原材料のみを使用しているドッグフードになります。
オススメする理由
ウエットタイプなのに缶詰ではないので管理が非常に難しい事をしっかりと品実クリアしておりニュージーランドから自宅に届くまですべてががチルドで届く安心の品質管理がされているからです。とにかく安全を届けるための最高の品質管理がされていることがお勧めする最大のポイントになります。
-
生肉55%以上使用した、グレイン、グルテンフリーの無添加100%の日本製プレミアムドッグフードです。
日本で作られる安心感だけではなく、素材にこだわり人間が食べられる素材のみを厳選。
オススメする理由
・世界初で安定・特続型ビタミンCをドッグフードに配合
・生肉55%以上
・無添加100%
・100円お試しモニターで試せる
100円モニターは自信があるからこそ出来る安心の証ですね
-
私の中で最大のオススメポイントはやはり安心安全という100%ナチュラル素材のみで作られているプレミアムドッグフードです。
栄養素も動物性たんぱく質が豊富に含まれている点や、海藻をブレンドすることによって適度にミネラルを天然素材から吸収できる点なども考えられているフードなので健康管理に優れているのもポイントです。
オススメする理由
すべての素材は人間が食べられるものだけをという安心安全のコンセプトとイギリスの品質管理の優れた工場で製造されている「安全を追求したフード」であるという点が私のオススメのポイントで実際にす。
以上が私のオススメしているドッグフードランキングになります。
もちろんどんなに良いドッグフードでもすべてのわんこに合うわけではないので、愛犬の体調やうんちくんの硬さなどから判断していく必要があります。