2つのオススメの犬の保険
私が犬の保険を調べていて行きついた保険を紹介したいと思います。
結論からいえば
1つ目は「PS保険」です。
2つ目は「日本ペットプラス少額短期保険」です。
まずどちらの保険も保険料が格安でしかも補償内容もしっかりと保障されているという点が私がオススメにあげる理由です。
保険はあくまで保険であり、安いにこしたことはありません。
だってお金さえ払えばいくらでも保険内容を充実させることはできますけど、そんなお金はいくらかかってもいいよっていう人は別に保険になんて入らなくっても問題ないと思います。
もしものための保険に加入するのに、もしもの時にもなっていないのに家計の負担を高くしすぎてしまっては意味がないですよね。
ですので犬の保険選びには保障内容はもちろんのこと、保険の金額に対しても徹底的に調べて価格も保障内容もバランスの取れた保険を選ぶことが重要なんですよね。
その点、PS保険も日本ペットプラス少額短期保険も補償内容は充実しているので安心して私自身も加入することが出来た自信をもってオススメできる保険です。
どれくらいオススメの保険は安いのか
こちらの表をご覧ください。
0歳から5歳までの保険料金の総額と月々の平均保険料金
PS保険 | 50%プラン 0歳から5歳までの総合保険料金 「10930円」 1か月の平均保険料金 「1518円」 |
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日本ペットプラス少額短期保険 | 50%プランで 0歳から5歳までの総合保険料金 「114450円」 1か月の平均保険料金 「1590円」 |
ペッツベスト | 0歳から5歳までの総合保険料金 「137070円」 1か月の平均保険料金 「1904円」 |
アニコム | プラン50で 0歳から5歳までの総合保険料金 「182140円」 1か月の平均保険料金 「2530円」 |
ペット&ファミリー |
プラン50で 0歳から5歳までの総合保険料金 「163800円」 1か月の平均保険料金 「2275円」 |
もっとぎゅっと保険 | スタンダードプランで 0歳から5歳までの総合保険料金 「173200円」 1か月の平均保険料金 「2406円」 |
いぬのきもち保険 | プラン50で 0歳から5歳までの総合保険料金 「143040円」 1か月の平均保険料金 「1987円」 |
こちらの表をご覧いただければこの2つの保険がいかに低価格に抑えられているかは一目瞭然でしょう。
よく月々の保険料金だけで保険料金を比較する人がいるのですが、低価格かを判断するためには総合的な価格から月々の平均値を出す必要があります。
ちなみにこの表ではそれぞれの保険会社が提供してある保険プランの一番下のプランでの比較ですが、それでも治療費の50%保障という内容での保険料が月々1500円以内で加入することができてしまいます。
高い保険では月々2400円以上と倍までは違わないものの毎月1000円近く高い保険料になっています。
この違いはかなり大きいと思います。
安くても保障内容は満足できる
私が実際に加入に踏み切った理由の1つはやはり保険料金でした。
今から約6年前に始めて犬の保険に加入しましたが、当時は今よりも犬の保険について知られておらず、保険料だけで比較することは非常に不安満載でした。
ただそこまで家庭に余裕もなかったので1番に価格を見てドキドキしながら決めたことを今でも覚えています。
そんな私が始めて加入した保険はおススメでも挙げており今でも継続して加入しているPS保険です。
その当時からPS保険は圧倒的な低価格での犬の保険を提供している会社でした。
加入した時で比べると他社の保険料の半額ぐらいで加入できたことが決め手でしたね。
「ここまで安いんだから何かあるんじゃないか」「失敗を覚悟で」という気持ちで加入しましたが、実際に加入してみるとオペレーターがまずは丁寧に答えてくれたことが印象的で悪そうな保険ではないというイメージを持てました。
加入してから2年目の時に始めて保険を使う出来事がありました。
そこで驚いたことに病院で診察が終わって保険金を請求すると、1週間も経たないうちに保険金が口座に振り込まれていました。
思ったよりも手続きが簡単なことにもビックリ。
この保険料金でここまでの質であれば大満足できる保険で今まで加入し続けているので自信をもって安くても質が高いといえると思います。
安くても保障内容も充実
PS保険と日本ペットプラス少額短期保険の保険はタイプ的に非常に良く似た低価格で質の高いバランス型保険です。
保険料金もどちらも1500円前後で加入することができます。
同じような保険ですが、実際は保障内容に違いがあるので、あなたに合った保障タイプの保険を選ぶといいと思います。
保障内容の違い
違い①「保険の支払限度額と限度回数」です。
PS保険は1年間で
- 通院は20日まで、1日あたり10000円まで
- 入院は30日まで、1日あたり20000円まで
- 手術は2回まで、1回あたり100000円まで
という風に使用回数と支払限度額が決まっています。
日本ペットプラス少額短期保険は1年間で使用回数や1回の支払限度額はすべて無制限に設定されていますが、1年間の年間支払限度額がプランによって設定されています。
- 50%プランの年間支払限度額が50万円
- 70%プランの年間支払限度額が70万円
- 90%プランの年間支払限度額が90万円
ぱっと見は無制限がいいのではと思われるのですが、PS保険では年間の支払限度額は決まっていないので、通院20日、入院30日をフルに使用するとそれだけで年間の支払額が80万円となるので、1年間で支払われる総合的な支払金額はPS保険のほうが保証金額が高くなるんです。
ただしバランスよく保険を使用で切ればの話なので無制限の保障のほうが気にすることがないので安心はあると思います。
違い②「待機期間」の違いです。
PS保険は待期期間を0日と儲けていないので保険に加入して次の日に病気になったとしても保障されます。
日本ペットプラス少額短期保険は待期期間を病気31日、がん61日としているので待機期間内にかかってしまった病気は保障されません
待期期間に関してはPS保険が圧倒的に素晴らしいと思います。
違い③「賠償責任特約」
PS保険は賠償責任特約という制度がありません。
日本ペットプラス少額短期保険は賠償責任特約(有料)を導入しているので対象になるペットがあやまって他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりして損害を与え、法律上の損害賠償責任を負った場合に、最高で500万円まで保険金が支払われる制度です。
この違いは小型犬の場合は私的には必要ないと思います。
中型犬や大型犬についても車の保険や人間の保険のオプションとして実は加入している人も多いので、ダブルで加入する必要はないと思いますが、気性の荒いといわれる犬種の場合は加入をしておいたほうがいいと思います。
あなたに合う保険は実際にどっち?
ここまで私がオススメする2つの保険について紹介してきましたが、実際に2つの保険でどっちがあっているのかをメリットとデメリットから分けていきたいと思います。
メリット
PS保険
- 保険料金が総額で一番安い
- 年間の支払限度が決まっていないので総額にすると一番補償金額が多い
- 保険金の支払いがスムーズ(平均3,6日)
- 待期期間が無し
- 車いす費用の特約が自動セット
- 膝蓋骨脱臼が保障される(遺伝性を除く)
日本ペットプラス少額短期保険
- 年間の使用回数と一回当たりの使用限度額が無制限
- 賠償責任特約を付けることが出来る
- 通院のみと手術のみのプランもある
デメリット
PS保険
- 年間の使用回数と1回あたりの使用限度額が決まっている
- 加入できる年齢が8歳までと短い
日本ペットプラス少額短期保険
- 保険料金はPS保険よりは高い(それでもほかの保険よりは安いですが…)
- 待期期間がある
- 膝蓋骨脱臼が保障されない
メリットとデメリットはこれくらいです。
圧倒的にメリットのほうが高いと思います。
私が今まで調べてきた中でも特にこの2つの保険はバランスが良くオススメできる保険です。
実際により詳しい保険の内容はそれぞれのHPをご覧いただければよりわかりやすく紹介されていますので1度目を通してみてくださいね。
1分もかからないで見積りも簡単に調べられるので驚きの保険料にびっくりしますよ。
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