犬の保険の実際にかかった使用例を紹介しちゃいます

犬の保険の使用例

犬の治療費がいったいどのくらいかかるのかはお話ししました。

では実際に犬の保険に加入していればどれぐらい負担をなくすことができるのかを紹介していきたいと思ます。


加入保険は
1、ペッツベスト
通院、手術、入院保険 80%保障
2、PS保険
通院、手術、入院保険 70%保障
以上の私がオススメしている保険で紹介していきたいと思います。



例1)犬の骨折の場合

犬の骨折は特に多い症状の1つで入院も必要になることが多く治療費も高額になります。

診察料…1500円
血液検査…2000円
X線検査…5000円
手術料金…40000円~60000円(平均値)
入院費6日間…15000円(小型犬)
合計費用…83500円


ペッツベストの場合
80%保障なので、83500円のうち自己負担額は16700円
もちろんその後の通院の保障もしっかりと適応されるので、トータルでも2万円前後になると思います。

PS保険の場合
70%保障なので、83500円のうち自己負担額は25050円になります。もちろんその後の通院の保障もしっかりと適応されるので、トータルでも3万円前後になると思います。


例2)急性腸炎

私が実際に支払いを行った実例です。

通院4日間×1日約3000円
血液検査…約2000円×4回
入院費2日間…5500円(小型犬)
薬代…約1500円
合計費用…27000円(端数などは切り捨てています)

この場合の治療費は通院と入院になるのでPS保険の適応が可能です。

PS保険の場合
70%保障なので、27000円のうち自己負担額は8100円になります。
しっかりと完治するまで入院も行って8100円で済んじゃいます。



例3)外耳炎の治療費

外耳炎は犬の治療費の中でも多く症状によっては定期的な通院が必要になってくる病気です。通院の日数においては金額もばかにならないです。

初診料…1500円
処置…1500円
内服薬2500円
点耳薬1500円
1回の通院費…7000円
上記にプラスしてその後の通院が週2回×1か月間の8日間のトータルでの治療費は38000円になります。

この場合の治療費は通院と入院になるのでPS保険の適応が可能です。

PS保険の場合
70%保障なので、38000円のうち自己負担額は11400円になります。
8回の通院で11400円。1回の通院は1500円以下になります。70%保障を適応していれば人間の通院費と変わらない金額で通うことができます。



例を3つほど上げさせていただきましたが、保険に加入してい人と加入していない人での自己負担額は全く違いますね。


勿論加入するのに毎月の金額はかかってしまいますが、もしもの時の負担を少なくできるメリットと安心して病院に通えるメリットを考えると、月々の保険加入の金額というデメリットを超えると思います。


実際に考えてほしいのですが、健康保険があるからこそちょっとした体の変化でも安心して病院に通うことができますが、健康保険を持っていなかったら病院に通いますか?


よっぽどのことがない限りは通わないですよね。


そんなことをしていると、重大な病気の発見が遅れて手遅れになってしまうことも…

犬も同じことがいえると思います。保険に入っているからこそちょっとしたことで病院で見てもらうことができ早期発見につながるのです。



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