犬の保険の支払限度額って何?

支払限度額

犬の保険では1回の通院や手術に支払われる金額に制限がかかっている保険があります。


通院した際に50%保障の保険で支払限度額が5000円に設定されていた場合
15000円かかった時は、50%補償なので、7500円が支払われることになりますが、支払限度額が5000円に設定されているので7500円の保障がされるのではなく限度額いっぱいの5000円が補償されるようになります。


もちろん手術などに関しては支払限度額も高めに設定されています。


私が保険を選ぶときに支払限度額の目安として考えていた金額は
通院、入院ともに10000円以上(出来れば入院は15000円はあったほうが安心)
手術は最低100000円まで補償される保険会社を探しました。


また今では支払限度額を定めていない保険も多く登場してきました。

一回の通院や入院などに上限を決めないで、かかった金額に対しての保障をしてくれる保険です。


ただしこの保険に関しては支払限度額の設定ではなく、年間の限度額を決めておりその金額内であれば、何回通院しても、いくらかかってもその分はしっかりと保障がされる保険になっています。


どちらがいいのかというと、どっちもどっちだと思います。

もちろん保障の面に関しては支払限度額の決まっていない保険がいいと感じるのですが、やはりその分保険料は上がってきます。


お金さえかければどんなに手厚い補償を行える保険はあると思いますが、保険選びで重要なことは保険料金と保障内容のバランスです。


そんなバランスのとれた自分にある保険を探してくださいね。

そこで参考にしていただきたいコンテンツは犬の保険の比較です。

10社の犬の保険をいろいろな角度から徹底的に比較を行ったコンテンツです。

自分に合う保険はどんな保険なのかを考えながら是非ご覧ください。



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