更新の時に保障内容の変更があるときがある!?
犬の保険は基本的に1年ごとの更新を行います。
その更新の時に保証をされない病気が追加されてしまうことがあります。
追加されやすい病気としては、アレルギーやアレルギー性皮膚炎などがあげられます。
この病気にかかってしまい、完治したとしてもまたすぐに再発してしまった場合や、通院をいくらしても完治せず長引いてしまった時などです。
これは再発の恐れが非常に高い病気の1つだからです。
入っている保険会社によっても、捉え方が違うのでなんとも言えませんが、皮膚病などにかかりやすい犬種の場合は、保険に加入する際に保険会社に問い合わせを行ってみることをおすすめします。
なかにはどの病気でもしっかりと保証をします、保証内容が変わることはありませんなどと吟っている保険会社もあるのですが、それでも保障内容が変わってしまったという声も頂いたことがあるので、実際のところはわからないので、質問をして、帰ってきた返信メールを取っておくことをおすすめします。
ちなみに私の加入している保険会社は、再発の恐れの有る病気にかかってしまった場合は、次回の更新から保証の適応外になってしまうことがあります。という内容の返信が帰ってきました。
しかし、初めから再発の恐れが有ると言う病気をすべて保証してしまうとそれだけで保険料金が大幅に上がってしまいますし、かかったとしても更新になるまではしっかりと保証してしてもらえるのでしょうがないと思っています。
その分保険料金は手ごろで、なおかつしっかりと丁寧な対応を行っていただいているので今加入している保険には満足しています。
考え方は人それぞれなので今のは私の考えですが、それはおかしいっと思うかたは、事前に保険会社に問い合わせをしてみてくださいね。