土佐を知る
戦うために作られた勇ましい闘犬
土佐の歴史
強い闘犬を作り出すために、人為的に生まれた犬である。
徳川末期から明治時代にかけて、土着の四国でスペインから持ち込まれたマスティフ、ブルドック、ブル・テリア、グレート・デーンなどを交配して作られた。
土佐の性格・特徴
闘犬らしく、頑丈で堂々とした大型で、長時間の闘犬としての忍耐力やたくましさが全身によく表れている。
マスティフの血を引いているだけあって体型が似ておりジャパニーズ・マスティフとも呼ばれている。
性格は大胆不敵な怖いもの知らずで、忍耐力があり闘争心に満ちている。
土佐の暮らし
闘犬として作られたため、攻撃性があるのでそれを抑えるために、幼少期からの服従訓練が必要。
また他の犬と会わせる時には特に注意する。
グルーミングに関するコンテンツはこちらから「出来る!!グルーミング」で確認してください。
土佐のカラー
- 赤の単色
体高
オス 60㎝以上
メス 55㎝以上
体重
オス、メスともに 80~90kg