柴を知る
素朴な可愛らしさはピカイチ。日本土着の小型犬
柴の歴史
縄文時代に南方から渡来した民族と一緒に持ち込まれたと考えられており縄文時代の遺跡から柴の骨が発見されている。
昭和１２年に天然記念物に指定された。
シバとは“小さいもの”を意味する古い言葉。
柴の性格・特徴
小型だが筋肉はがっしりとよく発達しており、自然のままの素朴な良さがある小さな体はすばしっこく動き、力強さと美しさをあわせ持っている。
性格は従順で飼い主の言うことをよく聞き、強い警戒心と鋭い感覚の持ち主である。
柴の暮らし
日本の犬の中では従順で一番飼いやすい。ただ、犬としての社会性を身につけさせたほうが良い。
換毛期のブラッシングはこまめに行う。
グルーミングに関するコンテンツはこちらから「出来る！！グルーミング」で確認してください。
柴のカラー
- 赤
- 虎
- 胡麻
- 白
体高
オス ４０㎝
メス ３７㎝
体重
オス、メスともに ９～１４kg
詳しくは「
