無添加ドッグフード「ブッチ」を知る
犬の辞典でお勧めする唯一のウエットタイプのドッグフードがこの「ブッチ」になります。
このブッチのウエットタイプのドッグフードはニュージーランドですべて作られているドッグフードで肉が占める割合は70%以上です。
ニュージーランドは食品輸出が経済を支える事業の1つでこのブッチも肉食に分類され人が食べる牛などと同じ検査を受けて日本に輸出されます。
ブッチのミートフードには、人間のための食肉と同様の検査に合格したヒューマングレードのビーフ・ラム・チキン・フィッシュ等の原材料のみを使用しているからこそこの検査をしっかりとパス出来るんです。
ちなみにブッチのドッグフードは出来上がりから自宅に届くまですべての間チルドとして届けられる非常に安心できる配送方法で手元まで届けられます。
さっそくそんなブッチの特徴を見て行きましょう。
ブッチのポイント
コンセプト |
コンセプトはズバリ「家族のために安心の「食」を。」です。 家族として愛犬にも人間と同じレベルの食を手軽になおかつ安全に届けることをコンセプトとして挙げています。 |
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特徴 |
特徴はウエットタイプのドッグフードという事です。 一番私がウエットタイプでいいと思うことは水分量が圧倒的に多いという事です。 ウエットタイプの水分量は約70% |
100gの価格とカロリー |
100g 121カロリー |
種類と価格 |
ブッチの種類は3種類ですべてオールステージ対応になっています。 ブッチ ブラックレーベル 800g |
原材料 |
ビーフ(生)33%、ラム(生)25%、チキン(生)18.5%、大豆 8.5%、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)7.7%、穀類(トウモロコシ種皮/グルテン除去・繊維源)2.5%、玄米(破砕・ゆで)2.3%、魚油(オメガ3脂肪酸)1.3%、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)1%、ビタミン・ミネラル類(ビタミンA、ビタミンB1[チアミン]、ビタミンB2、ビタミンB3[ナイアシン]、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、パントテン酸カルシウム、カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、塩化コリン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)0.1%、ケルプ(海藻)0.1% |
販売元 | 株式会社ブッチジャパンインク
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ブッチをオススメする理由
オススメする理由がありすぎて長くなってしまいますが最後まで見て頂ければブッチのすばらしさを感じていただけると思います。
ますポイントとして挙げるのは以下の通りです。
- 水分量が70%以上
- すべてチルドで届くという安心感
- 100g当たりのカロリーが低い
- 製造過程での冷凍がない
- ニュージーランド食品基準機関によるトレーサビリティが保証されている
それぞれのお勧めできるポイントごとに沿って紹介していきます。
水分量が70%というウエットフードのすごさ
犬の辞典ではドッグフードとは別に手作りごはんも推奨しています。
推奨している理由の1番は水分量にあるんです。
水分というのは非常に重要であり、人間の体もほとんどは水分から構成されていますよね。
これは犬も同じで水分がほとんどを占めています。
犬や人間は病気になっても免疫というのを持ち合わせており自分の体で病気を治そうとします。
その時に悪いものを外に出す働きが水分なんです。鼻水が出る、目やにが出るなどは水分によって悪いものを外に出そうとする働きなんです。
その水分が減ってしまうことは体にとって良くないことであるのは簡単に想像できると思います。
ドライフードの水分量は10パーセント以下になっているのでどのフードを見ても新鮮な水を・・・という言葉は書いてありますね。
当サイトでもただドッグフードを与えるのではなく水を混ぜて与えるとかだしを取ったスープを一緒に与えるなどして水分量を多く与えることが重要ですよって話をし続けています。
しかしこのブッチに関しては初めから水分量が70%と私たちが日ごろ食べている食材と同じだけの水分を含んでいるんです。
でも考えてください私たちはごはん以外にも水は飲みますよね。
食材からとれる水分だけでは足りないからです。
という事はドライフードの10%の水分というのはそれ以外の水分補給を私たちが日ごろのまなければいけいない水分量の1,5倍取らなければならないことになりますね。
でもブッチのフードを与えることで通常の水分を与えるだけで健康に必要な水分をとることが出来るんです。
正直ドライフードしか食べていないわんこの大半は水分不足で何かしらの体調不良を起こしてしまっていることが多いんです。
これはフードが悪からとかの話ではなく単純に水分量が少なくて起きてしまっていることも多くあるんです。
ですのでウエットタイプのブッチに変えることで水分を補うことが出来て日頃体にたまっている悪いものを外に出そうとする体の正常な動きが戻ってくることにつながるんです。
ではなぜすべてがウエットタイプにならないか疑問に思いませんか?
ドライタイプのドッグフードが主流になった理由
それは大きく分けて2つの理由があります。
1つはコストが大きくかかること。
2つ目は賞味期限が短くなってしまう事です。
コストのかかる原因としては輸送はすべてチルドで行わなければならないのでそれだけでコストは大きく膨らみます。
それ以外にもドライタイプであれば製造工程上ごまかしが効くような工程であってもウエットタイプでは製造するときにごまかせないのです。
においも見た目もごまかせませんよね。
しかもブッチのすごい理由はウエットタイプなのに缶詰ではなくソーセージみたいに包まれていることです。
新鮮なうちに調理をして安全に届けることを証明しているパッケージですよね。
ここまでやるためにはドライタイプに比べても圧倒的にコストがかかるため参入が少なくなっているんです。
また賞味期限がドライフードに比べて圧倒的に短いことも原因です。
新鮮さを売りにしているブッチは開封後は冷蔵でも8日間しか持ちません。
冷凍保存をすることが出来ますが冷凍して保存したとしても最長で半年しか持たないんです。
日持ちするドッグフードと日持ちしないウエットタイプではやはり日持ちするドッグフードがメインになって今しますね。
でもよく考えてください。
新鮮という事を考えれば圧倒的にウエットタイプのブッチが新鮮なのは言うまでもありません。
人間の食材でも新鮮なものが1年近い賞味期限になることはありませんから。
だからこそブッチは定期便を用意して新鮮なものを新鮮なうちにチルド便で鮮度を維持したまま届けれるシステムを用意しています。
すべてチルドで届くという安心感
缶詰でもなければドライタイプでもないブッチのドッグフードは製造されてから自宅に届くまでの間すべてがチルドで自宅に届きます。
チルドというのは5度以下で保存することを言います。
ニュージーランドの工場から自宅までの間すべてがこの5度以下で管理されて届いているという安心感は凄すぎます。
通常のドッグフードでは輸出されるときに船便などの方法をとる場合がありますが多くの場合船便は高温になる地域を通ってきたりするので品質に影響を与えてしまいます。
しかしブッチのウエットタイプのドッグフードではそんなことをしてしまえはすぐに腐ってしまって安全でないことがすぐにわかってしまいます。
ですので輸入されるときの品質管理などにも力を入れて安全にこだわっていることもブッチのスタイルから読み取れるほど安全なドッグフードだという安心感が感じられます。
100g当たりのカロリーが低い
ブッチのドッグフードは100g当たりのカロリーが120㎉とドライフードの1/3しかありません。
理由は素材そのままだからです。
私たちが食べているごはんと同じ量のカロリーで構成されています。
ではなぜドライフードのカロリーは100g当たり300㎉あるのかというと水分が少ないからです。
腐らないためにドライタイプでは水分を10%以下にして製造されます。
ですので同じ量でもカロリーは3倍近くになってしまいます。
愛犬にとってみれば1/3しか食べられないという事です。
私たち人間の気持ちになって考えてくださいいつもの食事の1/3しか食べられなかっらたおなかが空いてたまりませんよね。
でもドライタイプを食べているわんこはこんな気持ちを感じているんですよ。
このブッチのメリットはカロリーが低い事で肥満になってしまっているわんこのダイエットとしてもすぐれている商品なんです。
いつもの2倍食べてもカロリーは2/3になります。
ドライフードであれば1㎏のわんこで約40g前後ですよね。
でもブッチでは1㎏のわんこで約120gが供与量ガイドラインとして挙げています。
どっちがわんこにとって食べ応えがあって幸せかはわかりますよね。
これは手作りごはんでも同じことが言えます。
ドライフードに比べて量は多くなるのにカロリーは少なくなりダイエットになるんです。
でもこれが普通なんだという事をボッチを通して私自身も教えられたことになります。
製造過程での冷凍がない
製造工程の中に冷凍の素材を使ったものが一切ないのがボッチのドッグフードの安全な特徴です。
ウエットフードなので悪くなっているのかは見た目とにおいですぐにわかるドッグフードで、その工程に使われる素材のすべてが新鮮なまま調理されているという事は非常に安全性が高く保たれているという事の証です。
冷凍を使うという事は安い時に大量に購入してそれを冷凍して使うことでコストを下げるという方法です。
しかし安全性は少なからず下がってしまいます。
ボッチでは安全性が少しでも下がることをしないというのが「家族のために安心の「食」を」というスローガンから行っていないドッグフードメーカーになります。ニュージーランド食品基準機関によるトレーサビリティが保証されている
ブッチの使用する肉や魚はニュージーランドの食品基準期間によって管理されているという事です。
これは食肉として加工される家畜の場合は、誕生から出荷までの肥育地や工場への納品日時、いつどこで加工・出荷されたのかなど、製品化されるまでの情報をすべて追跡することが可能という事です。
そんなニュージーランドでも最高等級の人間の食べることのできる食材のみを使用されて作られているドッグフードなんです。
ちなみにニュージーランドという国は環境規制が世界一厳しいとされる国で過去160年ほどの間、口蹄疫やBSE(牛海綿状脳症)などの深刻な家畜の病疫が全く発生していないというのも安全な素材を証明しています。
豆知識として日本で輸入されている牧草の種の約90%がニュージーランド産になっているんです。それだけ自然が豊かで肥育方法が進んでいる国なんですよ。
まとめ
いかがでしたか。
長々と説明させて頂きましたがボッチのドッグフードの安全性とわんこにとっての必要性が伝わって頂けたのではないでしょうか。
良いことばかりになってしまう説明でどうかと思ってはいるんですがドライフードからの意切り替えでボッチにすることにデメリットは感じられないからです。
しかしこれだけ安全で品質管理も輸送にもコストがかかるという事はドッグフード自体のコストも高くなってしまいます。
多分これが一番のデメリットでしょう。
しかし現在ボッチの公式HPでは初回限定でボッチの3種類のフードがセットになったお試しセットが3本2400gで3000円で試せるキャンペーンを行っています。
価格がドライフードに比べると高くなってしまうのでお試しキャンペーンで安く試せるのはうれしいですよね。
ボッチのお試しキャンペーン内容
- ブラックレーベル800g
- ホワイトレーベル800g
- ブルーレーベル800g
- 特製フレッシュキャップ付き
- クール便送料無料
この内容で通常4,374円が初回に限り3,000円(税込み)で試すことが出来ます。
この初回キャンペーンはこちらから申し込みができるので試してみるといいですよ。

ドッグフードランキング
犬の辞典ドッグフードランキングではランキングすべてのフードにおいて安心安全のヒューマングレード:人間が食べれる物だけを選んでおります。
自信をもって私も食べることのできるフードだけでランキングにしました。
人が食べれるという事はドッグフード選びの中で一番重要なポイントだからです。
質の低いフードは人が食べれますよなんて言えませんよね。
実際にホームセンターに売られているドッグフードのほとんどは問い合わせて人間が食べても大丈夫ですかなんて聞いても「これは犬用に考えて作っていますので人は食べれません」みたいな言葉が返ってきます。
そんなわけないですよね、犬用だろうが人間が食べれないような素材で作られているものを大切な愛犬には与えられません。
ランキングで上げている3つのフードは私自身が実際に問い合わせて人が食べれるという事を確認済みの安心安全なフードです。
実際に私も愛犬のために与えているフードでもあるので自信をもってお勧めできます。
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犬の辞典で唯一のウエットタイプでお勧めしているドッグフードがこのブッチです。
水分量がウエットタイプなんで70%以上あるのが特徴で人間のための食肉と同様の検査に合格したヒューマングレードのビーフ・ラム・チキン・フィッシュ等の原材料のみを使用しているドッグフードになります。
オススメする理由
ウエットタイプなのに缶詰ではないので管理が非常に難しい事をしっかりと品実クリアしておりニュージーランドから自宅に届くまですべてががチルドで届く安心の品質管理がされているからです。とにかく安全を届けるための最高の品質管理がされていることがお勧めする最大のポイントになります。
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生肉55%以上使用した、グレイン、グルテンフリーの無添加100%の日本製プレミアムドッグフードです。
日本で作られる安心感だけではなく、素材にこだわり人間が食べられる素材のみを厳選。
オススメする理由
・世界初で安定・特続型ビタミンCをドッグフードに配合
・生肉55%以上
・無添加100%
・100円お試しモニターで試せる
100円モニターは自信があるからこそ出来る安心の証ですね
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私の中で最大のオススメポイントはやはり安心安全という100%ナチュラル素材のみで作られているプレミアムドッグフードです。
栄養素も動物性たんぱく質が豊富に含まれている点や、海藻をブレンドすることによって適度にミネラルを天然素材から吸収できる点なども考えられているフードなので健康管理に優れているのもポイントです。
オススメする理由
すべての素材は人間が食べられるものだけをという安心安全のコンセプトとイギリスの品質管理の優れた工場で製造されている「安全を追求したフード」であるという点が私のオススメのポイントで実際にす。
以上が私のオススメしているドッグフードランキングになります。
もちろんどんなに良いドッグフードでもすべてのわんこに合うわけではないので、愛犬の体調やうんちくんの硬さなどから判断していく必要があります。